ホルガの特徴とカメラを高額で買取してもらうポイント

需要の増加に伴って商品の買取を専門とする業者の数は増えてきていて、カメラも商品によっては高額で買取をしてもらえることがあります。中でも、近年人気となっているのが、トイカメラの代表とも言われるホルガです。

そこで、今回はホルガの特徴を紹介すると共に、査定額に影響する重要なポイントについて詳しく解説していきます。

ホルガの歴史と特徴

人類におけるカメラの歴史は長く、時代に合わせて様々な進化を遂げています。一昔前であればカメラは高級品に分類されていましたが、需要の増加に伴って大衆向けの製品も作られるようになり、中でも現在の主流となりつつあるのがトイカメラです。

1982年に中国で製造が始まったホルガは、他に類を見ない独創性からトイカメラの王様とも呼ばれています。ホルガが人気となっている理由の一つが写りの良さです。トイカメラは数千円程度で購入できる手軽さが魅力の反面、写りに難があるのが欠点とされていますが、ホルガは低価格でありながら一般的なカメラと遜色のない仕上がりになることで定評があります。

トイカメラによる撮影で大きな問題となるのが光漏れやケラレと呼ばれる現象です。通常であれば欠陥と扱われるこうした現象も、ホルガの場合はそれが味として評価され、アマチュアはもちろんプロのカメラマンからも支持されています。

買取において重視される査定のポイント

カメラの買取には価格を左右するいくつかの重要なポイントがあって、その一つがメーカーです。業者の多くは買取をした商品を再び販売することで利益を得ているため、人気や普及率が高いカメラほど査定額が高値になると言われています。

ホルガはトイカメラのメーカーとして多くの人から指示をされていて、普及率も高いのでこの点において問題はありません。そのため、基本的にどういった種類でも高額査定が期待できますが、中でも単体ストロボが装着できるホットシュー付き、カラーフィルター内臓の製品は特に人気があります。

製造年月日による違い

意外と知られていない査定額に影響を及ぼすポイントの一つが製造年月日です。買取商品の中には骨董品や切手のように作られた時代が古いほど高値が付く物も多く、カメラも撮影ではコレクションに分類される物は年代が古くなるほど高価買取に繋がります。

しかし、トイカメラのような撮影を目的としている物は、歴史的価値よりも機能性が重視されるのが特徴です。機能性は販売が新しいほど優れていくので、最新のモデルの方が高値が付きやすくなります。ホルガも同様に、高額で取引されやすいのはWi-Fiや付属ケーブルなどで携帯電話やパソコンと気軽にデータのやり取りができる機能を備えたモデルです。

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価格を大きな影響を与える保存状態

商品の買取において、最も重要とも言われるのが保存状態です。買取をした商品を再び販売することで利益を得ている業者は、自社で販売をした場合の価格から逆算して査定額を決めると言われています。どんなに価値のある商品でも、状態の悪い商品に高いお金を支払って購入しようと考える人は少ないので、必然的に価格を低めに設定せざるを得ません。

そうなれば当然査定の価格も低くなります。買取をしてもらえればいいですが、中には状態の悪さを理由に断られてしまうケースもあるので注意が必要です。一般的に状態はいくつかのランクに分けられていて、購入してから一度も使用していないなど、新品に近い状態のカメラほどS~Aランクとして高値が期待できます。

とは言え、ホルガのようなトイカメラの場合、日常的に撮影として使用するのでこのランクをキープするのは難しいのは否めません。そのため、使用中の傷や破損でランクを下げないようにすることが重要です。また、カメラのレンズは湿気が大敵となるため、保存は乾燥剤と共に密閉した容器の中に入れておくのが基本となります。

箱や説明書を含めた付属品の有無

査定に出す時に意外と見落としがちになるのが付属品です。保存状態でも説明をしたように、商品の買取は新品に近い状態であるほど査定の金額が高くなります。この新品とは、カメラ本体はもちろんのこと、箱や説明書などの付属品の有無なども全てを含んでの話です。

人気がある種類で綺麗な状態をキープしていても、カメラ単体だけではそれほど期待できません。逆にそれほど人気のない種類でも、全ての付属品が揃っていることで査定額がプラスに働いて予想以上の金額になることもあります。

撮影を目的として購入する場合、ストラップや他の機器と接続するケーブルなどは保存していても、箱などは購入と同時に処分してしまうケース少なくありません。少しでも高い値段で処分をしたいのであれば、これらの付属品も大事に取っておくことが大切と言えます。

高値での買取を実現するコツ

ホルガに限らず消耗品であるカメラは、使用による品質の劣化は避けられません。商品によっては壊れていても価値のある物はありますが、カメラの場合、原則撮影ができることが買取の条件となるので、壊れてしまえば買取不可となります。

特にトイカメラは価格が安い分、一般的なカメラに比べて耐久性が低いため、できだけ早く買取に出すことがポイントです。

埃やゴミを取り除いておく

買取は見た目の印象が査定の金額に影響を及ぼすことがあります。カメラの場合、種類によって大まかな買取価格に基準が設けられていますが、そこからさらに金額が高くなるかどうかは査定をする人次第です。事前に埃やゴミを取り除いて見た目を良くしておいて、大事にしていたことを伝えることで査定がプラスに働くこともあります。

一度に複数のカメラを処分をする

気軽に購入できるトイカメラは元々の価格が安いため、新品に近い状態であっても査定額はそれほど高くならないのが実情です。しかし、一個当たりの金額は安くても、まとめて処分をすることで買取価格がプラスに働くことがあります。

したがって、自宅に複数のホルガのカメラがある場合はできる限り一緒に処分するのが基本です。

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複数の業者に査定をしてもらう

査定において何を基準にするかは業者によってそれぞれ異なるため、同じ商品でも価格に微妙な違いが出ます。

そのため、買取は一つの所で決めるのではなく、できる限り多くの業者に査定を依頼して比較検討をするのが基本です。ホルガはトイカメラの中でも特に人気があるので、在庫を確保するために買取に力を入れているケースは少なくありません。

こうした業者であれば通常よりも高値が期待できます。

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